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自律神経失調症によるめまい
こんにちは!
山梨県中央市の
あかぬま鍼灸治療院のアカヌマです。
山梨県中央市の
あかぬま鍼灸治療院のアカヌマです。
自律神経失調症によるめまい
今日のコラムはこちらです。
「自律神経失調症によるめまい」
自律神経失調症やうつ病に関する症状で「めまい」を訴える方々が
とても多く来院されます。
めまいは、天井がグルグル、ふわふわした、船に乗っているような感じと
さまざまなニュアンスで症状を訴えます。
自律神経失調症やうつ病では、交感神経(活動モード)が優位な状態が長く
続くことで起きるケースがほとんどです。
交感神経が活動モードになると血管が収縮し、血液の流れが悪くなります。
この状態が長く続くと、耳の内部に血液が届きにくくなるのです。
その結果、「めまい」が発生します。
耳は平衡感覚や聴覚といった重要な感覚器官です。
耳や脳に異常が見つからない場合は、自律神経の乱れがあります‼
めまいは慢性化すると、治療期間が長くなります。
早めに専門機関へ受診しましょう。