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「自律神経失調症による食欲不振」
こんにちは!
山梨県中央市の
あかぬま鍼灸治療院のアカヌマです。
山梨県中央市の
あかぬま鍼灸治療院のアカヌマです。
自律神経失調症による食欲不振
今日のテーマはこちらです。
「自律神経失調症による食欲不振」
自律神経はすべての内臓と密接な関係があります。
特に副交感神経(リラックスする神経)が働くと、内臓も活発に動きます。
食欲不振と呼ばれる症状では、この副交感神経がうまく機能していない
場合です。
自律神経失調症やうつ病などの患者様は、副交感神経がうまく働かず、
カラダを休めることが上手にできない方です。
食欲不振には、食欲がなくなるという以外に、胸やけ、げっぷ、お腹がゴロゴロなる
といった症状も出ることがあります。
■養生法■
食欲がないのに無理やり口に入れている患者さまが多くいますが、
お腹がすくまで食べないのが鉄則です‼
2~3食抜いても、人間は死にません。
胃の食物が入ると、消化するために内臓が働かなければいけません。
お腹がすくまで内臓を休ませてください。
栄養補給ですが、ドリンク剤とかではなく、
はちみつを溶かしたジュースなどがオススメです。
ただ、飲み過ぎは血糖値が上昇しますので要注意です‼