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ブログ 自律神経のお悩み: 2019年3月
乏精子症や奇形率に関して東洋医学でできること
山梨県中央市の
あかぬま鍼灸治療院のアカヌマです。
乏精子症や奇形率に関して東洋医学でできること
今日のテーマはこちらです。
『乏精子症や奇形率に関して東洋医学でできること』
クライアント様のご主人で乏精子症で顕微授精をされていた方がいます。
運動率・奇形率が基準値より低く、
体質改善をお願いしたいとご要望です。
3か月間、週1回の頻度で来院していただき正常値まで戻り、無事妊娠、出産
されたとのことです。
私は病名にとらわれず、健康値が高いのか低いのかをまずチェックします。
病名だけもみるとネガティブな気持ちになりますが、
病名は単なる病名に過ぎません。
その方が本来備えてる機能を高める施術が必要です。
男性に関する問題としては肝臓系だと考えます。
肝臓系の疲労をとることで、カラダの解毒が良くなります。
補うことより解毒する力を高めることが必要です。
■生活で気をつけること■
・睡眠時間の確保
・スナック菓子、脂肪が多い乳製品は控える
・油ものではなく、野菜、魚類を摂取
・適度な運動で代謝をよくする
排泄作用が高まると身体は整います。
理想は90日間チャレンジしてみるといいでしょう。
(あかぬま治療院) 2019年3月25日 15:39
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