ブログ 2018年3月
花粉症を悪化させない習慣
こんにちは!
あかぬま鍼灸治療院のアカヌマです。
今日のテーマこちらです。
「花粉症」
大分、春らしい暖かな日が続くようになりました。
私自身も3月から自転車通勤にシフトしました(^^♪
しかし、冬から春に差し掛かる3月は特に不調を訴えやすい時期でもあります。
特に、毎年花粉症で悩む人は辛いシーズンでもあります。
今日は、「花粉症を悪化させない習慣」をコラムします(^^♪
■花粉症の要因■
①アレルギー反応
②免疫力低下
③肝臓機能低下
花粉症というと、アレルギー疾患だけが原因として挙げられる傾向がありますが、
上記の3つの要因が重なると発症しやすくなります。
冬場、花粉症だけでなく風邪の影響で鼻水や目のかゆみは起こります。
免疫力が低下し、風邪シーズンを越えても体力が回復せず、
春先を迎えてしまうとカラダに負担がかかるのです。
体内ではウイルスの排除などを含め、代謝が冬場よりも高まります。
代謝が高くなると、血流量も早くなり、解毒作用を行う肝臓や老廃物を排除する腎臓など
にも影響を与えます。
言い換えれば、毎年花粉で悩む人は、もともと肝臓や腎臓が弱い体質でもあります。
■悪化させない習慣■
以上の3つの要因が重なることで花粉症が起きやすくなります。
3つの要因を対策する生活習慣を身につけましょう♪
◇睡眠の質を高める
免疫力が低下しないようにしっかりと睡眠時間が必要になります。
冬場の毛布や厚手の布団で朝方に、布団からはだけている方は、
薄手の布団などに変更しましょう。
睡眠時の体温上昇は、自律神経系に負担を与えます。
◇水分量
冬場より意識して水分補給をしましょう。
お茶やコーヒーではなく、
ミネラルウォーターなどを摂取するようにしましょう。
◇長すぎる睡眠は禁物
睡眠時間は長ければ、いいと言うわけではありません。
睡眠中は同一姿勢が多くなりますので、脳(自律神経)にも負担をかけます。
週末に長く睡眠時間を確認するような方は注意しましょう。
◇耳マッサージ
首周りの血流量も上げる方法として、耳マッサージが効果的です。
左右を引っ張り、20秒ほど引っ張った状態でキープしてください。
毎日朝、昼、晩1回をやってみましょう。
◇アルコールは控える
ストレス発散でアルコールを嗜む方も多いと思います。
しかし、血管拡張作用があり鼻詰まりや目の充血なども起こりやすくなります。
アルコールの分解は、肝臓で行われますので、
なるべくアルコール量は控える習慣
を身につけましょう。
■まとめ■
薬の量が増えてしまっている・・・
朝からボーっとする・・・
免疫力が低下しているサインです((+_+))
是非とも、免疫力を高める習慣にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。。
あかぬま鍼灸治療院のアカヌマです。
今日のテーマこちらです。
「花粉症」
大分、春らしい暖かな日が続くようになりました。
私自身も3月から自転車通勤にシフトしました(^^♪
しかし、冬から春に差し掛かる3月は特に不調を訴えやすい時期でもあります。
特に、毎年花粉症で悩む人は辛いシーズンでもあります。
今日は、「花粉症を悪化させない習慣」をコラムします(^^♪
■花粉症の要因■
①アレルギー反応
②免疫力低下
③肝臓機能低下
花粉症というと、アレルギー疾患だけが原因として挙げられる傾向がありますが、
上記の3つの要因が重なると発症しやすくなります。
冬場、花粉症だけでなく風邪の影響で鼻水や目のかゆみは起こります。
免疫力が低下し、風邪シーズンを越えても体力が回復せず、
春先を迎えてしまうとカラダに負担がかかるのです。
体内ではウイルスの排除などを含め、代謝が冬場よりも高まります。
代謝が高くなると、血流量も早くなり、解毒作用を行う肝臓や老廃物を排除する腎臓など
にも影響を与えます。
言い換えれば、毎年花粉で悩む人は、もともと肝臓や腎臓が弱い体質でもあります。
■悪化させない習慣■
以上の3つの要因が重なることで花粉症が起きやすくなります。
3つの要因を対策する生活習慣を身につけましょう♪
◇睡眠の質を高める
免疫力が低下しないようにしっかりと睡眠時間が必要になります。
冬場の毛布や厚手の布団で朝方に、布団からはだけている方は、
薄手の布団などに変更しましょう。
睡眠時の体温上昇は、自律神経系に負担を与えます。
◇水分量
冬場より意識して水分補給をしましょう。
お茶やコーヒーではなく、
ミネラルウォーターなどを摂取するようにしましょう。
◇長すぎる睡眠は禁物
睡眠時間は長ければ、いいと言うわけではありません。
睡眠中は同一姿勢が多くなりますので、脳(自律神経)にも負担をかけます。
週末に長く睡眠時間を確認するような方は注意しましょう。
◇耳マッサージ
首周りの血流量も上げる方法として、耳マッサージが効果的です。
左右を引っ張り、20秒ほど引っ張った状態でキープしてください。
毎日朝、昼、晩1回をやってみましょう。
◇アルコールは控える
ストレス発散でアルコールを嗜む方も多いと思います。
しかし、血管拡張作用があり鼻詰まりや目の充血なども起こりやすくなります。
アルコールの分解は、肝臓で行われますので、
なるべくアルコール量は控える習慣
を身につけましょう。
■まとめ■
薬の量が増えてしまっている・・・
朝からボーっとする・・・
免疫力が低下しているサインです((+_+))
是非とも、免疫力を高める習慣にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。。
(あかぬま治療院) 2018年3月30日 22:22
季節の変わり目でカラダに不調をきたす理由・・・
こんにちは!
あかぬま鍼灸治療院のアカヌマです。
今日のテーマこちらです。
「季節の変わり目でカラダに不調をきたす理由・・・」
大分、春らしい暖かな日が続くようになりました。
私自身も3月から自転車通勤にシフトしました(^^♪
しかし、冬から春に差し掛かる3月は特に不調を訴えやすい時期でもあります。
今回は、春先に起こりやすい症状のメカニズムをコラムします。
■春先に起こりやすい不調■
①寝つけない
②朝起きられない
③体がだるい(一日中ボーっとする)
➃頭痛
➄ギックリ腰
目がかすむ、寝違え等を訴える人が多くなります。
春先は、昼夜の寒暖差が目立ち、寒い日の翌日が暖かい日になることも多々あります。
このような外気温の変化は体内にストレスを与えます。
皆さん、ホメオスタシスとう言葉はご存知でしょうか・・・
人間のカラダは常に体内環境を一定に保つようなしくみがあります。
これをホメオスタシス(恒常性の維持)と呼びます。
気温の変化だけでなく、血圧や血液Ph、病原菌・ウイルスの排除といった生体機能全般を
常に一定に働くように脳(自律神経)が司令塔となり行われます。
脳(自律神経)は気温の変化が頻繁に起こることで、疲労を起こします。
脳が疲労困憊になると、全身の組織・器官の代謝機能が低下します。( ゚Д゚)
老廃物が体内で増え、細菌の増殖、炎症なども起こり、
脳自体の血液量も少なくなります。
では、春先に起こりやすい症状を1つ1つ確認していきましょう。
①寝つけない
脳に血流量が不足すると、頭蓋内圧が上昇し、交感神経(自律神経)が緊張することで
寝つけない症状になります。
②朝起きられない
代謝があがることで、体内の老廃物が増えます。
腎臓に負担がかかると、カラダのだるさや朝起きられない症状を訴えます。
③体がだるい(一日中ボーっとする)
脳(自律神経)が疲労することで、頭がボーっとする、集中力低下などが出ます。
➃頭痛
脳が疲労するとリンパ系にも影響を与えます。
リンパ系の反射筋である僧帽筋や肩こりなどの筋緊張を起こし、
筋緊張頭痛を起こします。
➄ギックリ腰
代謝の影響で腎臓に負担がかかります。
腎臓周辺の筋・筋膜にも負担がかかり、ぎっくり腰を起こしやすくなります。
■予防法■
やはり、外気温などの影響から脳(自律神経)が一番ストレスにさらされます。
自律神経を整える生活習慣を覚えましょう。
◇睡眠の質
冬場の毛布や厚手の布団で朝方に、布団からはだけている方は、
薄手の布団などに変更しましょう。
睡眠時の体温上昇は、自律神経系に負担を与えます。
◇水分量
冬場より意識して水分補給をしましょう。
◇長すぎる睡眠は禁物
睡眠時間は長ければ、いいと言うわけではありません。
睡眠中は同一姿勢が多くなりますので、脳(自律神経)にも負担をかけます。
週末に長く睡眠時間を確認するような方は注意しましょう。
◇耳マッサージ
こめかみの筋膜を緩める方法として、耳マッサージが効果的です。
左右を引っ張り、20秒ほど引っ張った状態でキープしてください。
毎日朝、昼、晩1回をやってみましょう。
■まとめ■
いかがでしょうか・・・
春先に不調で悩む人は、是非ともセルフ予防法を行ってみましょう。
あかぬま鍼灸治療院のアカヌマです。
今日のテーマこちらです。
「季節の変わり目でカラダに不調をきたす理由・・・」
大分、春らしい暖かな日が続くようになりました。
私自身も3月から自転車通勤にシフトしました(^^♪
しかし、冬から春に差し掛かる3月は特に不調を訴えやすい時期でもあります。
今回は、春先に起こりやすい症状のメカニズムをコラムします。
■春先に起こりやすい不調■
①寝つけない
②朝起きられない
③体がだるい(一日中ボーっとする)
➃頭痛
➄ギックリ腰
目がかすむ、寝違え等を訴える人が多くなります。
春先は、昼夜の寒暖差が目立ち、寒い日の翌日が暖かい日になることも多々あります。
このような外気温の変化は体内にストレスを与えます。
皆さん、ホメオスタシスとう言葉はご存知でしょうか・・・
人間のカラダは常に体内環境を一定に保つようなしくみがあります。
これをホメオスタシス(恒常性の維持)と呼びます。
気温の変化だけでなく、血圧や血液Ph、病原菌・ウイルスの排除といった生体機能全般を
常に一定に働くように脳(自律神経)が司令塔となり行われます。
脳(自律神経)は気温の変化が頻繁に起こることで、疲労を起こします。
脳が疲労困憊になると、全身の組織・器官の代謝機能が低下します。( ゚Д゚)
老廃物が体内で増え、細菌の増殖、炎症なども起こり、
脳自体の血液量も少なくなります。
では、春先に起こりやすい症状を1つ1つ確認していきましょう。
①寝つけない
脳に血流量が不足すると、頭蓋内圧が上昇し、交感神経(自律神経)が緊張することで
寝つけない症状になります。
②朝起きられない
代謝があがることで、体内の老廃物が増えます。
腎臓に負担がかかると、カラダのだるさや朝起きられない症状を訴えます。
③体がだるい(一日中ボーっとする)
脳(自律神経)が疲労することで、頭がボーっとする、集中力低下などが出ます。
➃頭痛
脳が疲労するとリンパ系にも影響を与えます。
リンパ系の反射筋である僧帽筋や肩こりなどの筋緊張を起こし、
筋緊張頭痛を起こします。
➄ギックリ腰
代謝の影響で腎臓に負担がかかります。
腎臓周辺の筋・筋膜にも負担がかかり、ぎっくり腰を起こしやすくなります。
■予防法■
やはり、外気温などの影響から脳(自律神経)が一番ストレスにさらされます。
自律神経を整える生活習慣を覚えましょう。
◇睡眠の質
冬場の毛布や厚手の布団で朝方に、布団からはだけている方は、
薄手の布団などに変更しましょう。
睡眠時の体温上昇は、自律神経系に負担を与えます。
◇水分量
冬場より意識して水分補給をしましょう。
◇長すぎる睡眠は禁物
睡眠時間は長ければ、いいと言うわけではありません。
睡眠中は同一姿勢が多くなりますので、脳(自律神経)にも負担をかけます。
週末に長く睡眠時間を確認するような方は注意しましょう。
◇耳マッサージ
こめかみの筋膜を緩める方法として、耳マッサージが効果的です。
左右を引っ張り、20秒ほど引っ張った状態でキープしてください。
毎日朝、昼、晩1回をやってみましょう。
■まとめ■
いかがでしょうか・・・
春先に不調で悩む人は、是非ともセルフ予防法を行ってみましょう。
(あかぬま治療院) 2018年3月19日 22:22
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