HOME > ブログ > アーカイブ > 2017年9月

ブログ 2017年9月

子ども連れでも大丈夫ですか?

こんにちは!
あかぬま鍼灸治療院のアカヌマです。

「子ども連れでも大丈夫ですか?」





子ども連れでもご来院可能です。(^^)



いつもご来院していただいてる患者様のお子様の写真です。



お子様と一緒に個室ルームで見守りながら、施術を受けることができます。



同時刻に患者様を2人施術を受けることはしませんので、安心してください。



小さなお子様には、バウンサーもご用意してあります。




お絵描きの配色が黒が多いのが気になりますが・・・(笑)



ご来店お待ちしております。(^^♪



今週の傾向と対策

こんにちは!
あかぬま鍼灸治療院のアカヌマです。



「今週の傾向と対策」






胃の反応が多く来院され、口内炎や下痢、食欲不振を訴える傾向があります。

また、ガス腹、背中の緊張が出やすくなっております。

引き続き、風邪にも注意してください。


「対策」



◎みぞおちを軽く10~15回叩打。

◎お尻周りのストレッチ

◎耳裏を軽く10~15回叩打。




くれぐれもご自愛ください。


自律神経失調症かなと思ったら

こんにちは!
あかぬま鍼灸治療院のアカヌマです。


今日のテーマはこちらです。


自律神経失調症かなと思ったら」



もし、あなたが自律神経失調症を疑っているのなら、


自律神経失調症を理解するアプローチを身につける必要があります。


■対策■



①症状や原因には個人差が大きい。


②医学会における定義や捉え方があいまいのため医師の意見が統一されていない。


③他の疾患との区別がつきにくい。


④検査結果が指標になりにくい。



以上の自律神経失調症特有の事情を知った上で対策を取りましょう。



まずは・・・


インターネットで検索してみましょう。







実際に自律神経失調症にかかっている人の体験や悩みを知ることも、症状を理解するうえで役立ちます。



もちろんすべての情報が正しいとは限りませんが、



同じお悩みの方を知ると知らないでは、精神的な面で


負担が軽くなることもあります。




ただし・・・・



自己判断は危険!




まずは病院で相談してみましょう。







自律神経失調症は命にかかわる病気ではありませんが、ときには重大な病気の前兆とするケースもあります。


また、うつ病心身症などの精神障害が隠れているケースも考えられますので、自己診断するのは危険です。




まずは内科などを受診して器官や内臓に病変がないか調べてもらいましょう。


心身症とは違う病気?

こんにちは!
あかぬま鍼灸治療院のアカヌマです。

今日のテーマはこちらです。


「心身症とは違う病気?」





心身症という言葉を聞いたことがある人は多いと思いますが、どういうものか知らない人も多いようです。




日本心身医学会によると、心身症は「身体疾患の中で、その発症や経過に心理・社会的因子が密接に関与し、


器質的ないし機能的障害が認められる病態をいう。ただし神経症やうつ病など、ほかの精神障害に伴う身体症状は除く」



と定義されています。



つまり精神的なストレスなどにより胃潰瘍のように内臓に病変がでたり、


緊張性頭痛のように検査では異常がないが、


頭痛や肩こりが生じるなど、心の問題が影響して発生したり、


悪化したりする身体の疾患を総称して「心身症」といっているのです。



自律神経失調症と似ているけど違う・・・




心身症も自律神経失調症も、ストレスなどの心因が影響して起こるという点は同じですが、少し違いがあります。




心身症が身体の特定の臓器や器官に集中して現れるのに対し、自律神経失調症は消えたり現れたりする不安定な症状が起き、



からだのだるさなどの全身症状を伴うことがことの多いのが特徴です。




自律神経失調症と心身症の主な違いは以下になります。




自律神経失調症



☑多岐にわたる症状が現れる



☑明らかな病的な疾患はなく、症状が不安定で消えたり現れたりする



☑ストレスのほか、生活習慣の乱れ、体質などが影響を与える




心身症



☑特定の臓器や器官に集中して症状が現れる



☑明らかな身体疾患がある





■まとめ■


いかがだったでしょうか・・・



心身症と自律神経失調症とは症状が異なりますので、注意が必要です。



自分の症状がわからない・・・



とお悩みの方は、気軽にお問い合わせください。





自律神経が乱れると「ホルモン系」「免疫系」にも影響を与える

こんにちは!
あかぬま鍼灸治療院のアカヌマです。



今日のテーマはこちらです。


「自律神経が乱れるとホルモン系や免疫系に影響を与える」



自律神経のコントロールの中枢は、脳に存在する視床下部と言われる箇所に存在します。






視床下部では、血糖値を調節したり・体温を調節したり生命維持には欠かせない中枢になります。


ホルモン系や免疫系の中枢も視床下部に存在し、自律神経と密接な関係性を持ちます。



ホルモン系の中枢は、視床下部の下にある脳下垂体で、内分泌系のセンターとして、成長ホルモンなどの調節を行っています。



例えば、強いストレスを受けることで生理や月経周期に異常をきたすことがありますが、これは刺激を受けた大脳皮質が


視床下部に伝え、ホルモン中枢の脳下垂体が正常に作用しなくなり、ホルモンの支障をきたしたためです。



それによって、自律神経も影響を受けてバランスを乱すのです。



また、免疫系も連鎖反応を起こします。



免疫系とは、ウイルスや細菌などの病原体や異物から人体も守るシステムです。



ストレスが加わり続けると、視床下部にあるホルモン調節が狂ってバランスをくずし、体の免疫機能が低下します。



免疫力が低下すると、風邪をよく引いたり、アレルギーやがんなどの病気にかかりやすくなります。




■まとめ■



自律神経・ホルモン系・免疫系は密接な関係性がありますので、一つでも異常を起こせば、ほかにも影響を与えます。

女性特有の更年期障害などは、ホルモンバランスの乱れが起こる時期ですので体調不良が長く続くようでしたら、

必ず病院に相談してみましょう。





今週の傾向と対策

こんにちは!
あかぬま鍼灸治療院のアカヌマです。


「今週の傾向と対策」






先週と引き続き風邪ような症状を訴える人が来院されます。


胸椎4番:胆のう系のゆがみから、☑朝も起きられない☑意欲が湧かないなど


気分障害を多く訴えます。



対策



●膝裏のマッサージで膝窩筋をほぐす

●耳に波動法




頭痛にも引き続き注意が必要です。


くれぐれもご自愛ください。

今週の傾向と対策

こんにちは!

あかぬま鍼灸治療院のアカヌマです。

今週の傾向と対策」




胃の不調を訴える患者様が多く来院されます。


食欲不振、胃のつかえ、下痢、首の緊張の症状に注意が必要です。


また、内臓反射より、おしりの筋群(中殿筋)の緊張からの腰痛、坐骨神経痛にも気をつけてください。


「対策」


■冷たい飲料水の多飲に気をつける

■温かい食事をレシピに入れる

■みぞおちに波動法のセルフケア



●まとめ●


日中と就寝前では、かなり気温差が目立ちます。

風邪にはくれぐれも注意しましょう。




1

« 2017年8月 | メインページ | アーカイブ | 2017年10月 »

このページのトップへ